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日本電産コパル : ミニ英和和英辞書
日本電産コパル[にほんでんさんこぱる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [うぶ]
  1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears

日本電産コパル : ウィキペディア日本語版
日本電産コパル[にほんでんさんこぱる]

日本電産コパル(にほんでんさんコパル)は、日本電産グループの精密機器メーカーである。カメラ用シャッターで世界首位のシェアを持つ。
== 概要 ==
戦後、レンズシャッター専門メーカーとして創業。セイコーシチズン、MSK、NKSなど国内のメーカー、海外のコンパープロンターなどと争った。倒産、撤退したメーカーも少なくなかったが、トップシェアを達成し、現在まで維持している。
また、カメラメーカーと協力して、OEMフォーカルプレーンシャッターコパルスクエアを商品化。ユニット化を実現するためには容積を減らす必要があり、製造が困難な縦走りの金属幕を採用した。結果として、故障が少なく、長期間に渡って高精度が維持される優れたシャッターとして評価された(基本設計をおこなったのはエフシー製作所茶谷薫重)。
現在は従来のフィルムカメラ用シャッターだけでなく、デジタルカメラ用シャッターも生産している。また、デジタルカメラの筐体金型、光学部品も設計、生産し、電気メーカーに供給している。
シャッターと平行して、8mm映写機、ミニラボ(小規模DPE)、置時計(いわゆる「パタパタ時計」)、電子部品(トリマスイッチ圧力センサなど)などの製造にも進出。電子部品は営業部門をコパル電子(現在の日本電産コパル電子)として独立させるほど成功したが、他の主な製品からは撤退した。
富士通と資本提携したことにより、一時期は磁気ディスク製品も生産していたが、これも撤退した。
その後、日本電産と資本提携し、経営を建て直した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日本電産コパル」の詳細全文を読む




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