|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 比 : [ひ] 1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 丈 : [だけ, じょう] 1. (prt) (uk) only 2. just 3. as ・ 丈夫 : [じょうふ, ますらお] 1. (adj-na,n) (1) hero 2. gentleman 3. warrior 4. manly person 5. (2) good health 6. robustness 7. strong 8. solid 9. durable ・ 夫 : [おっと] 【名詞】 1. (hum) (my) husband
日比野 丈夫(ひびの たけお、1914年(大正3年)3月4日 - 2007年(平成19年)7月2日) は、日本の東洋学者、歴史学者(歴史地理学)。京都市生まれ。祖先は高須藩(現在の岐阜県海津市)に代々仕えた漢学者の家柄。 == 来歴 == 京都一中、三高を経て、1936年京都帝国大学文学部史学科東洋史専攻卒業。1936年東方文化学院京都研究所嘱託、1942年東方文化研究所副研究員。この間、中国留学(39-41年)や出張(43年)によって、中国国内の遺跡の実地調査に当たる。 1948年京都大学人文科学研究所研究員。49年助手、51年講師、57年助教授、68年教授。59年「居庸関」(共同研究)により、日本学士院賞受賞。62年『漢代歴史地理研究』により文学博士。1969年(昭和44年)、文部省在外研究員となり、フランス・イギリスに出張する。1977年(昭和62年)、京都大学を定年退官、名誉教授となる。 1977年、追手門学院大学の教授となる。1980年(昭和55年)には、大手前女子大学教授、学長となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日比野丈夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|