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日産・アルティマ : ミニ英和和英辞書
日産・アルティマ[にっさんあるてぃま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日産 : [にっさん]
 【名詞】 1. daily output 
: [うぶ]
  1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears

日産・アルティマ : ウィキペディア日本語版
日産・アルティマ[にっさんあるてぃま]

アルティマALTIMA〔日本国内においてはレパードセドリック/グロリアにおいてグレード名として使用されていたことがある。ただし、綴りはレパードの場合はULTIMAだった。〕)は、日産自動車が北米を中心に販売している乗用車である。
== 歴史 ==

=== 初代 U13型(1993年 - 1997年) ===

スタンザ(日本国内向けのスタンザではなく、U12型ブルーバードをベースとしている)の後継車種として1993年に登場。U13型ブルーバードSSSの北米版で、エンジンは直列4気筒 DOHC KA24DE型が搭載されていた(後に日本国内向けU13型にもマイナーチェンジを機に設定)。なお、1993年モデルの正式名称は「スタンザ・アルティマ」であった。
当時のNDI(日産デザインインターナショナル)によってデザインされた尻下がりなフォルムが特徴であり、当初のリアデザインはレパードJ.フェリーと通ずる、北米受けを狙った、より丸く、より尻下がりなものであったが、日本など北米以外での販売にマイナスになるとの判断から修正され、このスタイルに落ち着いた。
トランスミッションは、4速オートマチックトランスミッションと5速マニュアルトランスミッションが用意された。
1993年モデルには、運転席サイドエアバッグのみを装備し、ローズウッドのダッシュボードが採用されていたが、翌1994年モデルからは、ダッシュボードがバールウッドに変更され、新たにパッセンジャーエアバッグが装備された。
1995年には、フロントグリルが変更され、テールライトのデザインも変更されたほか、装備の向上が図られた。
1996年、新型のホイールカバーを採用。
1997年、リモートコントロールエントリーシステムや合金ホイールを装備した「Limited Edition」を発売。
主なライバルはトヨタ・カムリホンダ・アコードなどであった。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日産・アルティマ」の詳細全文を読む




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