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日産・インタースター(''INTERSTAR'' )は、日産自動車の大型商用車で現在ヨーロッパや南アメリカなど販売されている。 ルノーからOEM供給される車種で、ベースはルノー・マスターである。 == 概要 == 2000年10月31日に、第34回東京モーターショーでルノー・マスターをベースとした参考出品車、「X-Cargo(エクスカーゴ)」を発表。このモデルが前期型インタースターとエクステリアデザインがほぼ共通となっている。なお、このモデルは日産のCIが旧型のものになっている。その後、2001年に販売が開始された。 2003年にはルノー・マスターと同じくフェイスリフトを行った。 3-9人乗りの貨物車と16人乗りのミニバスがある。ミニバスは、3x4+2x2の配列となっている。 ロールーフ、ミディアムルーフ、ハイルーフの3種類があり、ホールベースもショート、ミディアム、ロングの3種類がある。また、リアドアは観音開き式のみである。 そのほか、キャビンよりも後ろ荷室とした3人乗りのトラック仕様も存在し、ダンプやカーゴ仕様がある。 SHIFT_ワードは欧州におけるキュビスターやプリマスター、および日本の商用車各車種と同じSHIFT_businessであった。 2010年9月、ハノーファーモーターショーにてインタースターの後継車種であるNV400が発表された。同年春に新型に切り替わったルノー・マスターおよびオペル/ボクスホール・モヴァノとは引き続き兄弟車の関係になる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日産・インタースター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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