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日産・サニーネオ : ミニ英和和英辞書
日産・サニーネオ[にっさんさにー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日産 : [にっさん]
 【名詞】 1. daily output 
: [うぶ]
  1. (adj-no) innocent 2. naive 3. unsophisticated 4. inexperienced 5. green 6. wet behind the ears
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

日産・サニーネオ ( リダイレクト:日産・シルフィ#サニーネオ ) : ウィキペディア日本語版
日産・シルフィ[にっさんしるふぃ]

シルフィ(''SYLPHY'')は、日産自動車セダン乗用車である。初代と2代目はブルーバードシルフィ(''BLUEBIRD SYLPHY'' )の名で生産・販売した。
初代G10型は、東南アジアなどではB14型サニーのモデルチェンジ版としてサニーまたはセントラの名で販売され、韓国ではルノーサムスン・SM3/SM3 CEならびにそのOEM版であるルノー・スカラとしてライセンス生産されていた〔SM3とスカラの場合、車両型式はN17。〕。
2代目G11型は、日本ではブルーバードシルフィ、中国ではシルフィ(のちにシルフィクラシック)、台湾ではブルーバードロシアではアルメーラとして各地で販売・生産されていた(されている)。また、東風汽車のブランド「風神」では内外装を大幅に改良した上で「A60」の名で現在も販売されている。
3代目B17型は、主として北米向けのセントラならびにブルーバードシルフィ/シルフィ、ティーダラティオが統合する形で販売され、市場によって複数の車名を名乗る。

== 概要 ==
2000年8月に「ブルーバード・シルフィ」として初代G10型が発売。サニーをベースに開発され、それまでの「パルサー」、「プレセア」との統一後継車種としての位置づけで登場した。ブルーバードの名があるが、2001年8月まではブルーバード(10代目)と並売されていた。G10型シルフィはブルーバードの名が入る車としては11代目となる。このモデルは当時のガソリン車としては驚異的な排出ガス低減性能を誇った。
2005年12月にはフルモデルチェンジでG11型となり、5ナンバーサイズをキープしながらも大型化を図った。先代モデルの不評点であった室内空間の狭さを克服し、Lサイズセダンにも劣らない室内空間を実現した。ライバルはトヨタ・プレミオコロナの後継車)であり、ボディサイズもホイールベースも同様となり、1960年代~1970年代にしのぎを削ったライバル関係が復活している。
2012年12月のフルモデルチェンジでは従来以上に世界戦略車としての使命が与えられたため、ついに全幅が1,700㎜を超え、3ナンバーサイズへと進化。同時に、同一ボディのまま北米市場やアジア/オセアニア市場等、世界各国で販売されることとなった。型式もそれまでのG1#型からサニーやセントラの流れを汲むB1#型に編入され、B17型を名乗ることになった。日本市場においてはブルーバードの名が外れ、単にシルフィを名乗ることになったのもこの型からである。
日産車のチューニングを得意とするホシノインパルでは、「シルフィは地味だけどキッチリと真面目に作られたクルマ。なかなかの実力だし、インパルのコンプリートで渋く乗ってもらいたい」という星野一義の提案〔IMPUL BLUEBIRD SSS IMPUL公式サイト〕 で、G11型をベースにかつてのブルーバードのスポーツグレード「SSS(スリーエス)」をモチーフにした「IMPUL BLUEBIRD SSS」を開発・発売している(部品のみならず、過去には完成車両としての販売も行っていた)。同車両は仕様によっては外装のみならず、エンジンや足回りにまで手が加えられる本格的なものとなっている。この流れは次代・B17型にも継承され、「IMPUL SYLPHY」としてエアロパーツも用意されている〔IMPUL SYLPHY 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日産・シルフィ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nissan Sylphy 」があります。




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