翻訳と辞書
Words near each other
・ 日綿実業
・ 日総工産
・ 日総建
・ 日繊
・ 日置
・ 日置かや
・ 日置ちはる
・ 日置バイパス
・ 日置中学校
・ 日置佐堤麻呂
日置俊次
・ 日置修平
・ 日置健太郎
・ 日置光平
・ 日置前ランプ
・ 日置城
・ 日置孝次郎
・ 日置家
・ 日置小学校
・ 日置川


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日置俊次 : ミニ英和和英辞書
日置俊次[ひおき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [じゅん]
 【名詞】 1. excellence 2. genius
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

日置俊次 : ウィキペディア日本語版
日置俊次[ひおき]
日置俊次(ひおき しゅんじ、1961年- )は、歌人、日本近代文学研究者、青山学院大学文学部教授。専門は横光利一夏目漱石芥川龍之介宮沢賢治窪田空穂井伏鱒二太宰治中島敦正岡子規村上春樹などの作家論のほか、宮崎駿細田守などを始めとする現代アニメーション論。
岐阜県中津川市生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。在学中、サンケイ・スカラシップ奨学生としてフランスへ留学、エクス・マルセーユ第1大学にて言語学を専攻、その後東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、博士課程中退。フランス政府給費留学生としてソルボンヌのパリ第3大学大学院博士課程で比較文学専攻、DEA取得。帰国後、東京医科歯科大学教養部に専任講師として着任、のちに助教授。日本学術振興会海外特別研究員として、再び渡仏し、パリ第3大学にて研究に従事。その後、青山学院大学文学部日本文学科助教授、のちに教授。馬場あき子に師事し、短歌作品を発表。歌誌『かりん』編集委員。2000年朝日歌壇賞、2002年第22回かりん賞、2006年歌集『ノートル・ダムの椅子』で第50回現代歌人協会賞受賞〔青山学院大学 〕。
==著書==

*『歌集 ノートル・ダムの椅子』角川書店 21世紀歌人シリーズ かりん叢書 2005
*『歌集 記憶の固執』     角川書店 かりん叢書 2007
*『歌集 愛の挨拶』      角川書店 かりん叢書 2009
*『歌集 ダルメシアンの家』  短歌研究社 かりん叢書 2012
*『歌集 ダルメシアンの壺』  短歌研究社 かりん叢書 2014
*『歌集 落ち葉の墓』     短歌研究社 かりん叢書 2015
:共著
*岩田正大井学森川多佳子田村広志米川千嘉子藤室苑子共編著 『窪田空穂の歌』 角川学芸ブックス 2008 ほか多数

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日置俊次」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.