翻訳と辞書
Words near each other
・ 日置忠寿
・ 日置忠尚
・ 日置忠弼
・ 日置忠昌
・ 日置忠明
・ 日置忠治
・ 日置忠盈
・ 日置忠章
・ 日置忠芳
・ 日置忠英
日置忠辰
・ 日置明子
・ 日置村
・ 日置村 (兵庫県)
・ 日置村 (石川県)
・ 日置正勝
・ 日置江村
・ 日置流
・ 日置浄足
・ 日置町


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日置忠辰 : ミニ英和和英辞書
日置忠辰[へき ただたつ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [たつ]
 【名詞】 1. fifth sign of Chinese zodiac (The Dragon, 7a.m.-9a.m., east-southeast, March) 

日置忠辰 : ウィキペディア日本語版
日置忠辰[へき ただたつ]
日置 忠辰(へき ただたつ、宝暦9年4月23日1759年5月19日)- 安永8年12月13日1780年1月19日))は、岡山藩家老。備前金川1万6000石の領主。
父は岡山藩家老日置忠芳。母は池田長處の娘。幼名藤之進。通称左門。正室は今枝直郷の娘。子は日置忠章。養子に日置忠英
宝暦9年(1759年)4月23日、日置忠芳の嫡男として誕生する。明和3年(1766年)、父忠芳の死去により7月3日に家督相続し、岡山藩家老、備前金川1万6000石の領主となる。
安永8年(1779年)9月、藩主池田治政の妹勝姫が高田藩榊原政敦に嫁ぐこととなり、御輿渡を務めるために江戸に下向した。
同年12月13日、江戸にて急死。享年21。嫡男の忠章はまだ産まれたばかりで、養子として池田志津摩森英(父森臻は日置忠明四男)の次男忠英を迎えた。
== 参考文献 ==

* 『御津町史』




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日置忠辰」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.