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日見村(ひみむら)は、かつて長崎県西彼杵郡にあった村。 1955年(昭和30年)2月1日に長崎市に編入合併され自治体としては消滅した。合併後の日見地区については日見の項目を参照のこと。 == 沿革 == * 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制が施行され、西彼杵郡日見村が発足。1878年(明治11年)までは高来郡であった。大字はなく、河内名(今の芒塚町)、界名、宿名、網場(あば)名の行政区があった。 * 1898年(明治31年) - 茂木村から小崎名(今の春日町)、古賀浦名(今の潮見町)を編入した。 * 1926年(大正15年)4月 - 日見峠に日見トンネル開通。長崎県が大正13年に着工し、2か年で完成。全長642m、幅員7.4mは当時日本最大規模のトンネル。(2002年(平成14年)、国の登録有形文化財に登録された。) * 1955年(昭和30年)2月1日 - 長崎市に編入合併され、自治体としての日見村は消滅した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日見村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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