翻訳と辞書
Words near each other
・ 日進郵便局
・ 日進院
・ 日進駅
・ 日進駅 (北海道)
・ 日進駅 (埼玉県)
・ 日進駅 (愛知県)
・ 日進駅 (曖昧さ回避)
・ 日進高校
・ 日進高等学校
・ 日遊協
日遊神
・ 日運
・ 日運動
・ 日道
・ 日道 (大石寺)
・ 日達
・ 日遠
・ 日部
・ 日部神社
・ 日郷


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

日遊神 : ミニ英和和英辞書
日遊神[にち, ひ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 

日遊神 ( リダイレクト:天一神 ) : ウィキペディア日本語版
天一神[てんいちじん]
天一神(てんいちじん、てんいつじん)は方角神の一つで、十二天将の主将である。中神(なかがみ)、天一(てんいち)、天乙(てんおつ)、貴人(きじん)ともいう。
天一神は天と地との間を往復し、四方を規則的に巡るとされ、天一神のいる方角を犯すと祟りがあるとされた。
天一神の出自については、帝釈天の大臣であるという説や、北極星の精であるという説、荒神であるという説、天女であるという説など色々ある。
天一神の別名「中神」は、天一神が十二天将の中央に立つからという説や、一つの方角に長く留まるので「長神」の意味であるという説がある。
==天一神遊行==
天一神は、以下に記す44日間は天上から降りて下界で四方を巡る。これを天一神遊行(てんいちじんゆぎょう)という。それぞれの期間に天一神がいる方角を(ふたがり)といい、その方角に向って事を起こしたり、その方角に真っ直に進んだりすることを避けた。これを方忌みという。天一神は特に平安時代に強く信じられ、当時の方違えのほとんどは天一神のいる方角を避けたものであった。
干支の後の数字は、甲子から数えて何番目かを示す。)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天一神」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.