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日野富子 : ミニ英和和英辞書
日野富子[ひの とみこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
: [の]
 【名詞】 1. field 
: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

日野富子 : ウィキペディア日本語版
日野富子[ひの とみこ]
日野 富子(ひの とみこ、永享12年(1440年) - 明応5年5月20日1496年6月30日))は、室町時代後期から戦国時代前期の女性。室町幕府8代将軍足利義政正室。父は蔵人右少弁内大臣日野重政、母は従三位北小路苗子(北小路禅尼)。兄弟に勝光(兄)、永俊(11代将軍足利義澄の義父)、妹に足利義視室。9代将軍足利義尚の母。従一位
==生涯==

===生誕と結婚===
山城京都府)の生まれ。室町幕府足利将軍家と縁戚関係を持っていた日野家の出身で、義政の生母日野重子は富子の大叔母にあたる。富子も康正元年(1455年8月27日に16歳で義政の正室となり、長禄3年(1459年1月9日には第1子が生まれるが、その日のうちに夭折。それを義政の乳母の今参局が呪いを掛けたせいだとし、彼女を琵琶湖沖島に流罪とし(本人は途中で自刃)、義政の側室4人も追放した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「日野富子」の詳細全文を読む




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