|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 野 : [の] 【名詞】 1. field ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
日野市ミニバス(ひのしミニバス)は、東京都日野市のコミュニティバスである。全路線が京王電鉄バス桜ヶ丘営業所により運行されている。一般路線バスの走らない地域を補完するように順次路線が設けられている。2009年5月の川辺堀之内路線の開通で、一般路線バスと併せ、町名レベルで日野市の全ての地域を通るようになった。 小型車で運行する点を除けば京王電鉄バスの一般路線と同様であり、全路線PASMOとSuicaの利用が可能になっているほか、金額式IC定期券「モットクパス」にも対応している。(多摩市ミニバスも同様) 日野市ミニバスという名称であるが、三沢台路線や落川路線では多摩市内の聖蹟桜ヶ丘駅まで乗り入れており、利用エリアは日野市と多摩市となっている。多摩市ミニバスも、かつては旧・南北線が百草団地(多摩市・日野市にまたがる住宅団地)まで乗り入れていた。 == 現行路線 == === 市内路線 (S) === * 高51 : 高幡不動駅 - 万願寺駅 - 中央道バス停下 - 日野駅 - 実践女子大学 - 日野市役所 - 日野市立病院(下りのみ) - 市立病院入口 - 豊田駅北口 最初に開通した路線であり、現在も最も長いルートを走る。当初のルートは、高幡不動駅 - 万願寺 - 日野駅 - 市立病院 - 豊田駅北口 - 旭が丘四丁目 - 平山城址公園駅であった。1999年2月1日に起点が桜ヶ丘車庫に延伸され、2002年6月24日に旭が丘付近のルートを分離(旭が丘路線)した。 2010年10月16日に起点を高幡不動駅に戻し、終点を豊田駅北口に短縮、また運行間隔を従来の80分間隔から40分間隔に短縮した。これにより、日野市役所 - 豊田駅北口間は、後述の南平路線と合わせて20分間隔となっている。ラッシュ時の増便はない。主に39人乗りバスが使用される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日野市ミニバス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|