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日高三石駅(ひだかみついしえき)は、北海道(日高振興局)日高郡新ひだか町三石旭町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線の駅である。電報略号はヒツ。 1986年(昭和61年)10月まで運行されていた急行「えりも」の停車駅であった。 == 歴史 == * 1933年(昭和8年)12月15日 - 国有鉄道日高線静内駅 - 当駅間延伸開通に伴い開業。一般駅。 * 1935年(昭和10年)10月24日 - 当駅 - 浦河駅間延伸開通に伴い中間駅となる。 * 1977年(昭和52年)2月1日 - 貨物取扱い廃止。 * 時期不詳〔1981年(昭和56年)4月時点では職員配置駅であった(書籍『コロタン文庫36 国鉄駅名全百科 56.4訂補版』(小学館、1981年10月発行)54ページより)。〕 - 業務委託化。 * 時期不詳〔1983年(昭和58年)4月時点では交換設備を有していた(書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年7月発行)105ページより)。〕 - 交換設備廃止。 * 1984年(昭和59年) * 2月1日 - 荷物取扱い廃止。 * 4月1日 - 無人(簡易委託)化。 * 1987年(昭和62年) * 4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。 * 月日不詳 - 貨車駅舎に改築〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館、1993年6月発行)103ページより。〕。 * 時期不詳〔1990年(平成2年)7月1日時点では簡易委託駅であった(小冊子『HANDBOOK 1990』「駅は旅の出発点」(発行:北海道旅客鉄道、1990年発行)より)。〕 - 簡易委託廃止、完全無人化。 * 1993年(平成5年) - 駅舎改築、「ふれあいサテライト三石」となる〔交通新聞2010年7月26日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日高三石駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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