翻訳と辞書
Words near each other
・ 日鳥
・ 日鷲神社
・ 日鷲神社 (南相馬市)
・ 日齢
・ 日龍峰寺
・ 旦
・ 旦つく
・ 旦ノ島村
・ 旦ノ島駅
・ 旦夕
旦敬介
・ 旦暮
・ 旦椋神社
・ 旦椋神社 (宇治市)
・ 旦臣
・ 旦過市場
・ 旦過駅
・ 旦那
・ 旦那が何を言っているかわからない件
・ 旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

旦敬介 : ウィキペディア日本語版
旦敬介[だん けいすけ]

旦 敬介(だん けいすけ、1959年11月5日 - )は、日本のラテンアメリカ文学者、作家、翻訳家、明治大学国際日本学部教授。前妻はケニア出身であり、お笑いコンビドラッパリロイ太郎は息子。
名古屋市生まれ、東京都育ち、10歳の頃はロンドンで過ごす。1983年東京大学教養学部フランス科卒。1984年よりメキシコ・シティに留学。1986年同大学院総合文化研究科地域文化研究修士課程中退。この頃、港千尋管啓次郎赤間啓之今福龍太らとともに同人誌「MÉLI-MÉLO」(発行:オフィス・エキノクシアル、発売:七月堂)に参加する。英語スペイン語ポルトガル語翻訳家の傍ら、「BRUTUS」「エスクァイア」などの雑誌でトラベル・ライターとして活動する。マドリードナイロビ、ブラジルで生活した後に帰国し、各大学非常勤講師を務める。2001年明治大学法学部専任講師、2003年助教授、2007年准教授、2008年国際日本学部准教授。
2014年、『旅立つ理由』で第65回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞。
== 著作 ==

*ラテンアメリカ文学案内 文学の祭典 冬樹社 1984(野谷文昭共編)
*逃亡篇 日本放送出版協会 1993
*ようこそ、奴隷航路へ 新潮社 1994
*ライティング・マシーン ウィリアム・S・バロウズ インスクリプト 2010
*旅立つ理由 岩波書店 2013

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「旦敬介」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.