|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 旧 : [きゅう] 1. (n,pref) ex- ・ 旧制 : [きゅうせい] 【名詞】 1. old system 2. old order ・ 制 : [せい] 1. (n,n-suf,vs) system 2. organization 3. organisation 4. imperial command 5. laws 6. regulation 7. control 8. government 9. suppression 10. restraint 1 1. holding back 12. establishment 1 ・ 岡 : [こう, おか] 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground ・ 高 : [たか] 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money ・ 高等学校 : [こうとうがっこう] 【名詞】 1. senior high school ・ 等 : [など] 1. (suf) and others 2. et alia 3. etc. (ら) ・ 学 : [がく] 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge ・ 学校 : [がっこう] 【名詞】 1. school ・ 校 : [こう] 1. (n,n-suf) -school 2. proof
旧制静岡高等学校(きゅうせいしずおかこうとうがっこう)は、1922年(大正11年)8月静岡市に設立された官立旧制高等学校。略称は「静高」(しずこう)。 == 概要 == *文科・理科よりなる修業年限3年の高等科が設置された。 仏語を第一外国語とする丙類が置かれた旧制高等学校であった。 *ほぼ完全な寮自治が行われ、生協に倣って、早くから自炊制度が導入された。 *入学者は静岡県出身者が最も多く、東京府出身者がこれに次いだ。東京帝大への進学率は一高・浦高に次ぐ第3位を占めた。 *寄宿舎として「秀峰富士を仰ぐ」という意の「仰秀寮」が設置された。 *新制静岡大学の前身校の一つであり、静岡大学文理学部の構成母体となった。その後文理学部は、静岡大学人文学部(2012年に人文社会科学部に改称)と理学部に発展改組、旧制静岡高等学校の有形無形の伝統を受け継いで現在に至っている。 *新制高校である静岡県立静岡高等学校と混同しないよう注意を要する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「静岡高等学校 (旧制)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|