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旧白滝駅(きゅうしらたきえき)は、かつて北海道紋別郡遠軽町旧白滝にあった北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅 (廃駅) 。駅番号はA46。 廃止時点では、普通列車も一部が通過する停車列車が少ない駅であった。また、JRにおいて「旧」という文字が最初に置かれている唯一の駅でもあった。 == 歴史 == * 1947年(昭和22年)2月11日 - 運輸省石北線の旧白滝仮乗降場(局設定)として開業。旅客のみ取扱い。 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1961年(昭和36年)4月1日 - 所属路線が石北本線に改称。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。同時に旧白滝駅に昇格〔。 * 1990年(平成2年)3月10日 - 営業キロ設定。 * 2015年(平成27年)7月21日 - 2016年3月実施予定のダイヤ改正で当駅を廃止する方針を遠軽町へ通知。 * 2016年(平成28年)3月26日 - 利用者減少とダイヤ改正に伴い廃止。1日1本のみ停車した下り列車(上りは3本だった)は、唯一の定期乗降客だった北海道遠軽高等学校へ通う地元女子高生の登校の時間帯と同じだったが〔卒業式へ最後の通学 旧白滝駅利用、唯一の乗客 産経新聞(2016年3月1日)、同年3月29日閲覧。〕、その女子高生も廃止と同時に高校を卒業することが報じられ、話題となった〔女子高生1人だけ使っていたJR北海道の駅、卒業生待って閉鎖へ、心遣いに中韓から感動・称賛の声続々 - レコードチャイナ 2016年1月10日11時30分配信、2016年3月8日閲覧〕〔2016年1月15日に日テレプラスで放送された『鉄道発見伝 鉄兄ちゃん藤田大介アナが行く! #27 冬の石北本線(北海道)』では、その女子高生本人が出演した。〕。なお、報道の中には上白滝駅との混同が見られる〔http://newsphere.jp/national/20160125-2/〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旧白滝駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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