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旧神の印 : ミニ英和和英辞書
旧神の印[きゅうしんのしるし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう]
  1. (n,pref) ex- 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [しるし, いん]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence 

旧神の印 : ウィキペディア日本語版
旧神の印[きゅうしんのしるし]
旧神の印(きゅうしんのしるし、エルダーサインThe Elder Sign)は、クトゥルフ神話作品に登場する架空の物品あるいはシンボル
== 概要 ==
初出は、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトによる1926年の作品、『未知なるカダスを夢に求めて』。
ラヴクラフトは『インスマスを覆う影』(1931年)で一度だけ、アルコール依存症の老人ザドック・アレンの口から旧神の印について語らせている。ラヴクラフトはそれを、中央で五本に分岐した線状の星のように描写している。
オーガスト・ダーレス中心に燃える柱(あるいは目)をもった五芒星として描写している。
リン・カーターによる1976年の短編『The Horror in the Gallery』では、ラヴクラフトの図とダーレスの説明を取り入れたものとして、「スターストーン(star-stone)」の中央にカルトゥーシュで囲まれたラヴクラフト式の分岐線が描かれた旧神の印が描写されている。
ゲーリー・メイヤーズによれば女神のヌトス=カアンブルが作り出したもの。
イオドの書によれば、旧神の印は、クトゥルフおよび他の外なる神の下僕に対抗する強力な武器であり、彼らを排除するために用いることが出来る、とされる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「旧神の印」の詳細全文を読む




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