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早島 正雄(はやしま まさお、1911年(明治43年)3月3日 - 1999年(平成11年)6月) 日本道観初代道長。本名=早島正男。号=早島天來。 == 来歴 == 1910年3月3日、高知城造営の祖、大高坂家の嫡流として生まれ、生後間もなく早島家の養子となり早島姓となる。 1960年、神奈川県鎌倉市に「大東流合気術」の道場、「(鎌倉)松武館」を開設。 1969年、台湾で導引術を受け継ぐ道家龍門派伝的第十三代を允可され、道教の最高機関・嗣漢張天府顧問に就任。 1979年、福島県いわき市に「日本道観」を設立。 1992年、道家<道>学院を設立、タオイズムの啓蒙・普及に努める。 幼少時から早島家、および村上源氏系の大高坂家に伝わった導引、鍼灸、合気の術、柔術を学ぶ。また、青年時に、広く剣術、棒術、柔術、合気柔術などさまざまな武術を総合的に学ぶ。 大東流合気柔術は武田惣角、および高弟の松田敏美から学び、1960年、神奈川県鎌倉市材木座に「大東流合気術整体術」の道場「松武館」を開く。(松田敏美より1943年10月1日付で、大東流合気術の「代理教授」認可。松武館の名称は、松田敏美から引き継いだ) 指導を続けながら、老荘思想、導引の研究を続け、やがて大高坂家に伝わった導引、合気の術を盛り込んだ「道家合気術」(後の「道家動功術」)および「導引術」として、体系化する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早島正雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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