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早川一光のばんざい人間(はやかわいっこうのばんざいにんげん)は、1987年10月3日よりKBS京都ラジオで放送中のシニア向け情報番組である。 2016年4月からの放送時間は、毎週土曜日の6:30から8:00(「川村妙慶の心が笑顔になるラジオ」4月2日 8:00-8:30開始)。2015年4月から2016年3月までの放送時間は、毎週土曜日の6:30から8:30(「竹上和見のいきいき元気塾」2015年4月4日 6:15-6:30開始)。 人権啓発ラジオ番組「京都人権情報 」(提供:京都府)の放送のある日(2011年1月9日-3月27日、2012年1月5日-3月23日、2013年1月5日-3月23日)は、8:20終了。 == 概要 == 27年以上に渡って放送されている長寿番組で、2014年8月2日に放送1400回を迎えた。番組を立ち上げたディレクターが出演し、番組が始まった経緯を説明(前番組で早川がコーナー出演していたことから、当番組のメインに抜擢)。 毎週KBS京都の第2スタジオから公開生放送を行っている。毎回常連の高齢者が詰め掛ける。参加者の氏名は記録されていて、15回参加するごとに、番組内で表彰される。その中には、1000回を超える参加者もいる。早川が風邪を引いた時は、参加者は第2スタジオへの入室を許されず別室で聴取した。台風の時は公開放送は行われなかった。 なお、メインパーソナリティは早川一光(はやかわかずてる)だが、番組タイトルは「一光」を有職読みして「はやかわいっこうのばんざいにんげん」としている。 早川は「級長」、スタジオ参加者は「知恵袋さん」と呼ばれる(理由は不明)。 級長の早川は下ネタやダジャレが大好きで、例えば、ゲストが「紅顔(こうがん)の少年」と言うや即座に「金玉だ」(紅顔と睾丸をかけたダジャレ)と言ったりしている〔2012年3月24日「早川一光のばんざい人間」はつらつ土曜塾より〕。 最初は早川とアナウンサー(北出真紀恵)と二人だけで非公開でやっていた。 番組オリジナルソングぼけない音頭の歌詞は早川の文章ではない。早川が「わらじ医者京日記」という本を書いた時に、その本を読んだ浜松の人が「これはおもしろい」といって文章をつくった。それを見た東京の民謡倶楽部の人が節をつけた。歌詞に「~する人ぼけません」とよく出てくるが、「ぼけている人は感謝のできない人である。役者タレント芸能人でない人間はぼける」というような意味では決してない〔2012年3月10日「早川一光のばんざい人間」ぼけない音頭前後の早川の発言より〕。 以前は毎週ラジオカーリポーターがラジオカーからリポートをしていた。当時ラジオカーリポートを担当していた田中真規子が、2011年12月3日に10数年ぶりに番組に出演した。「なるほどジャーナル」のコーナーで、自分が脚本を書いた「かたつむりたちの病室」のことや祖母の介護のことなどを語った。 現在は、早川、ゲスト、スタジオ参加者が一丸となって、反原発を非常に強く訴えている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早川一光のばんざい人間」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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