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早川 漣(はやかわ れん、大韓民国名:嚴 惠漣〈オム・ヘリョン〉〔最強国に生まれて 時事通信 ひのき舞台へ。「いざ!」〕、1987年8月24日 - )は、大韓民国全州出身の日本のアーチェリー選手。日本体育大学卒〔早川 漣 (日本オリンピック連盟、2012年7月30日閲覧)〕。ロンドンオリンピックアーチェリー競技女子団体銅メダリスト。 == 人物 == 姉は北京オリンピックアーチェリー日本代表の早川浪(大韓民国名:嚴惠浪〈オム・ヘラン〉)。幼少の頃、両親が離婚したため、韓国の父方の元で育つ。アーチェリーは小学3年のときに始める。全北体育高校から実業団に進んだが、2007年に母親の日本人との再婚を契機として、先に来日していた姉を追って来日し、日本体育大学に入学。 2009年末に日本国籍を取得し、その後、大学4年生のときに日本代表に選出された。2010年全日本ターゲットアーチェリー選手権大会で初優勝。 大学卒業後の2011年4月より長崎県のスポーツ専門員として長崎県立佐世保商業高等学校に在職し、同校でアーチェリー部の副顧問を務めている。同年7月、イタリアのトリノで行われたアーチェリー世界選手権でベスト16に入り、ロンドンオリンピック個人出場枠を獲得。10月、イランのテヘランで行われたアジア選手権では個人戦で3位、女子団体で優勝、混合で準優勝。ロンドンオリンピックテストマッチ個人戦4位。 2012年6月、アメリカのユタ州オグデンで行われたロンドンオリンピック最終予選3位決定戦でグルジアを破り、最後の団体戦出場枠を獲得。 7月29日、川中香緒里、蟹江美貴とともに出場したロンドンオリンピックアーチェリー競技の女子団体3位決定戦でロシアを破り、団体戦では男女通じて日本初の銅メダルを獲得した。個人戦は3回戦敗退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早川漣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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