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『早春のハーモニー』(そうしゅん - )は、南沙織通算5枚目のスタジオ・アルバム。1972年12月21日発売。発売元はCBS・ソニー。 == 解説 == LP帯コピー:好評!ヤングのテーマ早春篇 5thシングル「哀愁のページ」(1972.9.21)の別バージョンと、6thシングル「早春の港」(1973.1.21)のB面曲「魚たちはどこへ」を含む、5枚目のスタジオ・アルバム。ベスト・アルバム以外では、初めて全曲・筒美京平の楽曲によるアルバム〔ベスト・アルバムを含めると、『ギフトパック 南沙織』が最初のオール筒美作品(1972.11.1)。〕。尚、収録曲の大半はカヴァー曲である。演奏は "筒美京平とサウンド・ナウ・オーケストラ"。 「早春の港」の原曲となった「ふるさとのように」が収録されている。シングル化に当たって、アレンジと詞が一部変更された。そのシングル盤のB面曲でもある「魚たちはどこへ」について、シンシア自身は「どなたか、カヴァーしたらいいんじゃないか」と思っているようだが、音楽プロデューサー・酒井政利は「これは南沙織が歌うからこそ、いい曲なのだ」と力強くコメントした〔2006年4月、酒井政利のJポップの歩み(古賀ミュージアム)にて。〕。 35周年CD-BOX『Cynthia Premium』に収納された紙ジャケット盤には、アルバム未収録であった「早春の港」がボーナス・トラックとして収録された。 CDパッケージでの生産は中止されており、音楽配信でのみ購入が可能である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早春のハーモニー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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