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早瀬川 修一(はやせがわ しゅういち、1976年7月16日 - )は、愛知県田原市出身で桐山部屋(入門時は大鳴戸部屋)に所属していた元大相撲力士。本名は山田 泰作(やまだ たいさく)。身長178cm、体重148kg。得意手は突き、押し。最高位は西幕下18枚目(2008年5月場所)。 == 経歴 == 中京高校卒業後に桐山部屋(新弟子検査は大鳴戸部屋)に入門し初土俵を踏む、高校時代は相撲をやっておりその実績どおり序ノ口と序二段はすぐ通過し1年で三段目に昇進した。しかし最初はなかなか三段目に定着できず、序二段との往復が続いたものの、体が大きくなると三段目に定着し、以降幕下にも上がった。幕下昇進後も順調に成績を挙げていたが、ケガなどで三段目に陥落する事もあり、一時は幕下と三段目を往復し、2005年にはケガのために三段目下位まで番付を下げた事もあった。しかしそこから4場所連続勝ち越しをし、幕下に復帰した。2008年3月場所で31歳にして6年ぶりに自己最高位を更新、幕下26枚目に昇進し、そこでも4勝3敗と勝ち越した。同年5月場所ではさらに更新し、西幕下18枚目に昇進したが、2勝5敗と負け越した。 2009年のNHK福祉大相撲において、同部屋の金剛富士と共に、相撲における「禁じ手」を紹介する「初っ切り」を披露。観客達の喝采を浴びていた。 2010年9月場所限りで引退した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早瀬川修一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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