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早稲田松竹(わせだしょうちく)は、東京都新宿区高田馬場にある老舗映画館。早稲田通りに面している。現在はミニシアター系作品や名画座作品の上映が中心である。 ==沿革== 1951年、松竹の系列封切館として開館した。1975年より旧作2本立てを中心とした名画座になり、地元の早稲田大学の学生を中心に、多くの若者に親しまれた。 2002年4月1日から休館したが、休館を知った早稲田大学の学生を中心に「早稲田松竹復活プロジェクト」が発足し活動したこともあって、2002年12月21日から再開し、2003年1月25日から本格的な再開となった〔特派員・現場レポート「祝!早稲田松竹復活!!」 - 早稲田ウィークリー(2002年12月12日) 〕〔「早稲田松竹復活!」 - 早稲田大学 - 今日のキャンパス点画 - (2002年12月21日) 〕。 2006年5月20日から5月31日まで休館し、座席・ロビーなどを改装した。これにより196席だった座席は153席となり、カップホルダー付きになった。 2012年10月22日から23日まで、館内内装工事のため休館した。24日から11月9日まで、感謝イベントが実施されている。 2013年6月1日から7日まで、デジタルプロジェクター導入と音響設備刷新のため休館した。なお、デジタル上映のみとはならず、35mmフィルム映写機も残ってフィルム上映も行われる。 プログラムは、新作と関連する上映可能なかなり古いプリントを併映したり、時勢にとらわれない監督・俳優特集などとなっている。最新映画の監督・俳優の旧作を上映することも多い。 休館以前から、ロビーにあるリクエストボードを用意し客からの上映作品のリクエストを募ったり、アンケート回答者から毎月抽選で10組20名に招待券をプレゼントしたりしている。また、ラスト1本の入場料が800円となる割引や、高校生3名以上なら1人800円となる高校生友情プライスもある。 2006年と2007年には、来館者の投票で上映作品を決定する企画「ドレミる?シネマ」が行われた。 2014年から「ミッドナイト・イン・早稲田松竹」と題したオールナイト上映を開催している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「早稲田松竹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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