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JA北海道厚生連旭川厚生病院(じぇいえいほっかいどうこうせいれんあさひかわこうせいびょういん)は、北海道旭川市にあるJA北海道厚生連運営の病院である。道北三次保健福祉医療圏(上川・宗谷総合振興局、留萌振興局の各管内)における総合周産期母子医療センターの認定を受ける〔北海道では6つの三次医療圏ごとに1つの総合周産期母子医療センターを整備しているが、このうち国の定める要件を満たさないセンターについては「認定」として、指定に準ずる扱いをしている。北海道医療計画 63頁。〕。また小児二次救急医療については上川中部・富良野・留萌・北空知〔道央三次保健医療福祉圏に属する。〕の各二次保健医療福祉圏の拠点病院となっている〔北海道医療計画72頁。〕。 == 沿革 == * 1941年(昭和16年) - 「上川医聯保健病院」として開設。 * 1942年(昭和17年) - 上川医聯が北聯に合併され、「北聯保健病院」に改称。 * 1943年(昭和18年) - 北海道農業会が発足。「北農旭川保健病院」に改称。 * 1944年(昭和19年) - 「北農旭川厚生病院」に改称。「保健婦養成所」設置。 * 1945年(昭和20年) - 「看護婦養成所」設置。 * 1948年(昭和23年) - 「北海道厚生農業協同組合連合会」が発足。「厚生連旭川厚生病院」に改称。 * 1951年(昭和26年) - 「公的医療機関」に認定。 * 1959年(昭和34年) - 「総合病院」に認定。 * 1961年(昭和36年) - 「旭川厚生病院五条分院」開設。 * 1964年(昭和39年) - 「救急告示医療機関」に認定。 * 1981年(昭和56年) - 「健診センター」設置。 * 1988年(昭和63年) - 現在地へ移転。 * 1991年(平成3年) - 「旭川厚生看護専門学校」開校。「旭川厚生病院医学雑誌」創刊。 * 1995年(平成7年) - 「訪問看護ステーション」開設。 * 2001年(平成13年) - 喫茶店「たんぽぽ」開店。 * 2003年(平成15年) - 「小児救急医療拠点病院」に認定。 * 2004年(平成16年) - 「旭川厚生看護専門学校」が旭川市東旭川町下兵村へ移転し、旧学校建物は「厚生連旭川別館」になる。同施設内に「訪問看護ステーション」を移設。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旭川厚生病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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