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旭 志織(あさひ しおり、1978年2月17日 - )は、日本の男子プロレスラー。KAIENTAI DOJO所属。福岡県宗像郡(現在の福津市)出身。身長175cm、体重78kg、血液型A型。 九州産業大学卒業。在学中、学生プロレスにて「ヒマワリ」のリングネームで活動。ハッスルMAN'Sワールド所属の若鷹ジェット信介とは学生時代からの友人である。 == 経歴 == ; 2002年 * 7月9日、千葉Blue Fieldでの石坂鉄平戦にてデビュー、赤いショートタイツでのデビューであった。デビュー当時は松本だいすけとの若手同士の抗争で注目される。 * ロス・クワトロ・タバスコスのDJニラが嫌がる旭を無理矢理メンバーにしパルプンテと抗争、オカマのX No.5に狙われることになる。 ; 2004年 * 若手の登竜門である大会「K-METAL LEAGUE」で優勝し注目される。 ; 2005年 * コスチュームを一新、大石真翔とのタッグでDRAGON GATEの巡業に帯同。 * 12月9日、インディーサミットに出場。 ; 2006年 * 2月6日、STRONGEST-K TAG王座を獲得。 * 5月3日、WEWハードコアタッグ王座を獲得。 * 11月5日、博多スターレーン大会にて歴史のあるUWA世界ミドル級王座を獲得し、故郷に錦を飾る。 * 12月10日、後楽園ホール大会にて2度目のWEWハードコアタッグ王座を獲得。さらにパートナーである大石真翔、バンビ、YOSHIYA、MIYAWAKIとヒールユニットΩオメガ結成。 ; 2012年 * 3月7日、東京・新木場1stRINGにて、「大石・旭のTEN ~大石真翔&旭志織デビュー十周年記念自主興行~」を開催。 * 11月19日、新日本プロレスの単発興行であるNEVERに参戦。 * 9月8日、この日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦にヒロ・トウナイとタッグを組み参戦。開幕戦で、優勝チームの石森太二&小峠篤司に勝利し、優勝は逃したものの、トウナイと共に技能賞を獲得する。 ; 2013年 * 7月、プロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に昨年と同じくヒロ・トウナイとタッグを組み参戦。その後も限定参戦しつつ継続参戦をアピール。単発ではあるが、トウナイとのタッグでTMDK(マイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト)やNO MERCY(KENTA&杉浦貴)と対戦。シングルマッチにおいても小川良成と対戦している。 ; 2014年 * 3月21日、地元福岡の博多スターレーンで大日本プロレス石川晋也の持つBJW認定世界ストロングヘビー級王座に挑戦するも敗北。 * 5月3日、ディファ有明にてヒロ・トウナイとタッグを組み、小川良成&ザック・セイバーJrが保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦するも敗北。 * 5月21日より開幕された一騎当千に出場。神谷ヒデヨシと宮本裕向から勝利するも丸山敦・石川修司・石川晋也に敗北し決勝進出はならなかった。 * 7月19日、3年連続で日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦に出場。初戦で原田大輔&クワイエット・ストーム組と対戦し、原田からフォールを奪い勝利する。しかし最終戦でジンゾー&ロッキー・ロボ組に敗れ決勝進出はならなかった。 * 9月20日、梶トマト・本田アユム・バンビのユニットSFUに加入。 * 9月21日、7月のタッグリーグ戦にて原田大輔からフォールを奪った事により、原田から逆指名という形で、保持するGHCジュニアヘビー級王座に挑戦が決定し対戦するも敗北。 * 11月30日、大石真翔とKO-Dタッグ王座に挑戦。敗れるものの会場ではX表記にされていて入場時は常に観客がスタンド状態になったほか、普段では飛ばないくらいの紙テープが飛んだり大旭コールが飛び交った。 ; 2015年 * 2月15日、さいたまスーパーアリーナ大会でDDT EXTREME級王座を奪取。入場時は大の旭コールで出迎えられた。 * 3月29日、後楽園ホール大会で2度目の防衛に失敗。しかも外敵と言うことで今までの大歓声が打って変ってブーイングで出迎えられた。 * 9月5日、この日よりプロレスリング・ノアで開催された、日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦に、パートナーを梶トマトに変更し、4年連続参戦。前年優勝タッグの拳王&大原はじめ組に勝利するも、2勝2敗で終了し決勝進出はならなかった。 * 11月1日、後楽園ホール大会で、木高イサミからインディペンデント・ワールド・ジュニアヘビー級王座を奪取。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旭志織」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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