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旭豪山和泰(きょくごうざん かずやす、本名・木村泰山(きむら たいざん)、1968年9月18日 - )とは、大島部屋に所属していた元大相撲力士。最高位は東前頭9枚目。身長181cm、体重176kg。得意は突き、押し。千葉県市川市国分出身(出生地は東京都江東区)。現在は東京都江戸川区でちゃんこ屋を経営している。血液型はO型。 ==エピソード== *ずんぐりむっくり型で、押し相撲にはもってこいの体型であった。事実体型を生かした押しの威力はなかなかのもので、押しの型にはまれば強いものがあった。しかし足首の故障で稽古が十分出来なかった事からもろく、前に落ちるケースが多かった。そのため幕内に定着できず、最後はケガのため三段目まで落下した。三段目に落ちてからも1場所相撲を取ったが、幕下復帰はならず、その地位のまま廃業した。 *中学時代は柔道をやっていた。大相撲に入門したきっかけは、「関取になったら学校に君の写真額が飾られるぞ。」と大島親方に口説かれたことであり、実際に現在でも出身の千葉県市川市立第一中学校の校舎の一角に自身の写真額が掲げられている。 *旭道山和泰とは四股名が1文字しか違わず音も似ているため、よく混同されたが、実際に見れば違いは一目瞭然であった。 *幕内在位中は同じ大島部屋に所属する横綱旭富士の土俵入りで露払いを務めた。 *序ノ口に付いた1984年5月場所から廃業直前の1996年7月場所まで、854回連続出場という記録を残している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「旭豪山和泰」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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