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昆布駅(こんぶえき)は、北海道磯谷郡蘭越町にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である〔“<ひと・まち・くらし いま地域では> 後志管内蘭越町-山あいの里、湯治客今も。明治から続く旅館、長期滞在は少なく”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1991年7月6日)〕。駅番号はS26。電報略号はコフ。 駅名の由来はアイヌ語の「トコンポ・ヌプリ(小さなコブ山)」からであり、海藻の昆布とは無関係。 == 歴史 == * 1904年(明治37年)10月15日:北海道鉄道 歌棄駅(現在の熱郛駅) - 小沢駅間の延伸開業に伴い、同線の駅として開業。一般駅。 * 1907年(明治40年)7月1日:北海道鉄道の国有化に伴い、国有鉄道に移管。 * 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、函館本線の駅となる。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1974年(昭和49年)9月5日:貨物取扱い廃止。 * 1982年(昭和57年)3月1日:荷物取扱い廃止。同時に簡易委託駅となり、無人化。 * 1986年(昭和61年)11月1日:交換設備撤去。運転要員引き上げ。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 1992年(平成4年)4月1日:簡易委託廃止、完全無人化。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昆布駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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