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昌平橋架道橋(しょうへいばしかどうきょう)は、東京都千代田区神田須田町一丁目・神田淡路町二丁目にある鉄道橋(架道橋)である。東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線を通している。 == 概要 == 中央本線が昌平橋駅から万世橋駅まで延長された際、昌平橋駅 - 万世橋駅間(紅梅河岸高架橋 - 万世橋高架橋間)の一等道路第二類の道路(現在の外堀通り)に架けられた橋梁である。 本橋梁は1904年(明治37年)製造のドイツ・ハーコート(Harkort'sche Fabrik)製で、「HARKORT. DUISBURG-GERMANY. 1904.」と記された銘板が付けられている。本橋梁の御茶ノ水方の煉瓦造りの橋台は紅梅河岸高架橋と一体になっており、神田方の煉瓦造りの橋台は万世橋高架橋と一体になっている。本橋梁の北側には昌平橋が神田川に架かっている。 なお、本橋梁は現用、現位置でバックルプレート(凹鈑)桁のまま残る日本最古の桁とされる〔贄田秀世、鈴木博人、成嶋健一「バックルプレート桁の歴史と形態的特徴について 」『土木学会年次学術講演会講演概要集第4部』54巻、土木学会、1999年(平成11年)9月、510-511頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昌平橋架道橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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