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養賢堂(ようけんどう)は、仙台藩の藩校。別名明倫館。 == 沿革 == === 略年表 === *元文元年(1736年)11月 - 第5代藩主・伊達吉村が、藩の子弟を教育するために仙台城下の北三番丁細横丁の武沢家屋敷に学問所を開設。 *宝暦10年(1760年)7月 - 医学教育を開始。 *宝暦11年(1761年)3月 - 北一番丁勾当台通(現在の宮城県庁の位置)に移転。 *明和9年(1772年)7月1日 - 学問所を養賢堂と称するようになる。(前年、第7代藩主・伊達重村により養賢堂と命名。) *安永7年(1779年) - 養賢堂文庫を設置〔『戦時下 蔵書の疎開急げ』河北新報2015年6月4日18面〕。 *文化14年(1817年) - 養賢堂から仙台藩医学校を分離して、百騎丁(現東二番丁)に設置した。 *文政5年(1822年) - 仙台藩学校蘭科を開設し、日本初の西洋医学講座を実施した。 *明治4年(1871年) - 廃藩置県により、仙台藩医学校施薬所(仙台医学館とも呼ばれた)が廃止された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明倫養賢堂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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