|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 明日 : [みょうにち, あす] 1. (n-t) tomorrow ・ 日 : [にち, ひ] 1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day ・ 晴れ : [はれ] 【名詞】 1. clear weather ・ 晴れる : [はれる] 1. (v1) to be sunny 2. to clear away 3. to stop raining
明日は晴れる(あしたははれる)は、日本の歌手である沢田研二の40作目となるオリジナルアルバム。 2003年4月25日にリリース。発売元は沢田の自主レーベルであるJULIE LABEL。シングル「明日は晴れる(c/wROCK 黄 WIND)」と同時発売。 == 解説 == 今作は「芸能生活三十五年突破記念」と銘打たれており、沢田の芸能生活36年目に発表されたアルバムである(しばしば混同されがちだが35周年ではない)。なぜ35周年ではないのか?、については「最近記念づいているので(1996年に30周年、2000年に20世紀最後のアニバーサリーアルバムを出している)変わったことがしたかった」と天邪鬼な性格を窺わせる発言を残している。作詞には作家の伊集院静を起用しており、当時の沢田のインタビューでは以前から「書かせて欲しい」と依頼があったものの実現せず、約20年間伊集院が依頼し続けて実現したそうである。(伊集院は1991年にNHK-BSで放送された沢田の25周年記念の特番へ一編の詩を寄せている)ちなみに沢田は以前から女性作詞家の書く歌詞を高く評価しており、その点が実現を遠ざけた理由である可能性は高い。また「ROCK 黄 WIND」は沢田が大ファンの阪神タイガース応援歌「六甲おろし」(正式名称は阪神タイガースの歌)のリアレンジで、沢田が歌ったせいではないだろうがこの年阪神はセ・リーグを制覇した。なお沢田はしばしば巨人ファンとして語られるが、本人の弁によるとあくまで「長島ファン」であり、球団としては一貫して阪神ファンであるらしい。アルバム全編曲は白井良明、デザインは早川タケジ。パッケージデザインはシングルと連動しており、シングルはシルバーディスク、アルバムはゴールドディスクとなっている。 「Silence Love」作曲の上久保純は沢田の古くからの友人である。 セルフプロデュースになってから欠かせない存在の覚和歌子の名前がないが、引っ越しを理由に詞が書けないと断られた経緯がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明日は晴れる」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|