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明治天皇駐蹕之処の碑 : ミニ英和和英辞書
明治天皇駐蹕之処の碑[めいじてんのうちゅうひつのところのひ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

明治 : [めいじ]
 【名詞】 1. Meiji era 
明治天皇 : [めいじてんのう]
 (n) Emperor Meiji
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天皇 : [てんのう]
 【名詞】 1. Emperor of Japan 
: [ちゅう]
 (pref) resident
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [いしぶみ]
 【名詞】 1. stone monument bearing an inscription 

明治天皇駐蹕之処の碑 : ウィキペディア日本語版
明治天皇駐蹕之処の碑[めいじてんのうちゅうひつのところのひ]

明治天皇駐蹕之処の碑(めいじてんのうちゅうひつのところのひ)は、千葉県船橋市指定文化財の一つである。「習志野地名発祥の地」を示す史跡となっている。習志野名所のひとつ。
== 概要 ==
「駐蹕」とは、天子が行幸の途中で、一時乗り物を停めること。一時、その土地に駐留すること。駐輦(ちゅうれん)と同義である〔『日本国語大辞典 第二版 9巻』小学館、2001年。〕。江戸幕府直轄の小金牧の一部だった大和田原で、1873年(明治6年)4月29日から5月1日、明治天皇近衛兵を率いて野営し演習を天覧した。皇居還幸した後、5月13日、この地を「習志野原」と命名した〔宮内庁『明治天皇紀 第3巻』吉川弘文館、1969年。〕。その故事を記念するため、陸軍省の認可を得て、“明治50年”に相当する1917年(大正6年)10月に、陸軍省を中心とする有志によってが建立された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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