|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 明治 : [めいじ] 【名詞】 1. Meiji era ・ 百 : [ひゃく] 1. (num) 100 2. hundred ・ 百年 : [ひゃくねん] 【名詞】 1. century 2. hundred years ・ 年 : [ねん, とし] 1. (n-adv,n) year 2. age ・ 記 : [き] (n,n-suf) chronicle ・ 記念 : [きねん] 1. (n,vs) commemoration 2. memory ・ 記念式典 : [きねんしきてん] (n) memorial ceremony ・ 念 : [ねん] 【名詞】 1. sense 2. idea 3. thought 4. feeling 5. desire 6. concern 7. attention 8. care ・ 式 : [しき] 1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style ・ 式典 : [しきてん] 【名詞】 1. ceremony 2. rites ・ 典 : [のり] 【名詞】 1. rule 2. law
明治百年記念式典(めいじひゃくねんきねんしきてん)は、日本の元号が明治へ改められた1868年10月23日(慶応4年9月8日、明治元年9月8日)から満100年を記念して、1968年(昭和43年)10月23日に挙行された日本政府主催の式典。 == 概要 == 明治改元100年を記念して、1968年(昭和43年)10月23日午前10時半から日本武道館で、政府主催の「明治百年記念式典」が開かれた。昭和天皇・香淳皇后をはじめ常陸宮正仁親王・正仁親王妃華子、閣僚、国会議員、在日外交団、各界代表、青少年代表ら約1万人が出席した〔1968年(昭和43年)11月6日『官報』資料版No.549総理府「明治百年記念式典挙行」〕。 式典は、田中総理府総務長官の開会のことばで始まり、全員が国歌を合唱したあと、佐藤栄作内閣総理大臣が式辞を述べた。天皇のことばに続いて、小平久雄衆議院副議長、重宗雄三参議院議長、横田正俊最高裁判所長官、フレーチャ・トーレス在日外交団長の順序で祝辞があり、このあと近衛秀麿指揮のNHK交響楽団がワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲を演奏、続いて青少年代表が「若人の誓い」を述べた〔。 次いで、明治100年頌歌「のぞみあらたに」の合唱が行なわれる中、日本体育大学の男女学生約130人による体育演技「若人の躍動」がくり広げられ、再びNHK交響楽団がヘンデルの「王宮の花火の音楽」を演奏。佐藤総理大臣の音頭により万歳を三唱。午前11時20分に終了した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明治百年記念式典」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|