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明治神宮競技大会 : ミニ英和和英辞書
明治神宮競技大会[めいじじんぐうきょうぎたいかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

明治 : [めいじ]
 【名詞】 1. Meiji era 
明治神宮 : [めいじじんぐう]
 (n) Meiji Shrine
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神宮 : [じんぐう]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
競技 : [きょうぎ]
  1. (n,vs) game 2. match 3. contest 
: [わざ]
 【名詞】 1. art 2. technique 
大会 : [たいかい]
 【名詞】 1. convention 2. tournament 3. mass meeting 4. rally 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

明治神宮競技大会 : ウィキペディア日本語版
明治神宮競技大会[めいじじんぐうきょうぎたいかい]

明治神宮競技大会(めいじじんぐうきょうぎたいかい)は、日本1924年大正13年)から1943年昭和18年)にかけ14回にわたって行われた総合競技大会。現在の国民体育大会を創設するにあたって影響を与えた。主催者は大日本体育協会(現・日本体育協会)。
==概説==

*目的:明治天皇の聖徳を憬仰(けいこう。偉大なものを敬い慕う)し、国民の身体鍛錬、精神の作興に資す
*性格:神事体育行事
*主催:第1回~第2回は内務省、第3回~第9回は明治神宮体育会、第10回~第13回は厚生省(第14回は地方予選のみ)
*期日:毎年11月明治神宮例祭を含む一定期間
*主会場:明治神宮外苑競技場
:今日の国民体育大会・秋季競技会(旧・夏季競技会も含む)に当る部は神宮外苑競技場など首都圏各地、また冬季競技会に当る部は寒冷地(北海道東北北関東北信越地方が主)で行われた。
:また、一年間の大会は4月始まりの会計年度制(夏季(6-7月ごろ)→秋季→冬季(翌年1-2月ごろ)の順)で施行された。
*参加者:青年団、一般(学生を含む)
*選手選出方法:青年団は道府県単位(1府県10名程度とする)。一般は北海道東北関東北陸東海近畿中国四国九州台湾朝鮮関東州の12地域ごとに予選を行い選出。
*大会顧問(第1回):八代六郎大日本武徳会会長)、阪谷芳郎明治神宮奉賛会理事長)、藤山雷太東京商業会議所会頭)、松浦鎮次郎文部次官)、津野一輔陸軍次官)、安保清種海軍次官)、一戸兵衛(明治神宮宮司)、等々力森蔵陸軍戸山学校長)、宇佐美勝夫東京府知事)、太田政弘警視総監)、中村是公東京市長)、近衛文麿日本青年館理事長)、嘉納治五郎岸清一朝吹常吉平沼亮三安部磯雄今村次吉など

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「明治神宮競技大会」の詳細全文を読む




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