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明石家 のんき(あかしや のんき、1967年11月28日〔明石家のんき 天満天神繁昌亭 落語家名鑑〕 - )は、日本の落語家、ロック歌手。本名は明石 弘之〔。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属(2001年より)。上方落語協会会員(一時退会を経て、2012年5月復帰)。 == 来歴・人物 == 兵庫県西宮市出身。2代目笑福亭松之助の長男。松之助の師匠・5代目笑福亭松鶴の本名「竹内梅之助」に由来する「笑福亭 梅之助(しょうふくてい うめのすけ)」の高座名を、生まれる前に与えられた。弟は、バレエダンサー兼アマチュア落語講師のパーポ明石(元・笑福亭亀之助)。 8歳となる年の1975年8月、その梅之助の名で実父・松之助に弟子入りし、同年初高座。この頃から日本舞踊、小唄、三味線などに精進し、これらでも舞台を踏んだ。仁川学院高等学校卒業〔。 1990年、笑福亭梅之助から「明石家 のんき」に改名。兄弟子の明石家さんま(※1974年入門)と同じ亭号となった。このため、さんまの直弟子と勘違いされることがあるという。 吉本興業所属としてデビューし、その後松竹芸能に移籍し、再び吉本の専属に戻った〔吉本の公式プロフィール では復帰年でなく、デビュー年の「1975年入社」と扱われている。〕。上方落語協会を師匠・松之助と同じく退会していたが、2012年の総会よりのんきのみ協会復帰した。 リーゼントスタイルになでつけ前髪を大きく盛り上げた、ロカビリーミュージシャンを彷彿させる髪型が特徴。高座に上がり、まず客席をにらみ付けるのが恒例。主に父から受け継いだ古典落語を得意とする。 親子での落語会「のんきな落語会」を主催するほか、「花形寄席」などに出演するかたわら、ロック歌手としてのライブ活動や司会業を行っている。 2006年に誕生した長男に明石家ぽんたの高座名を与えている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明石家のんき」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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