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明石市(あかしし)は、近畿地方の中部、兵庫県南部の明石海峡に面する都市で兵庫県東播磨県民局に区分されている。 2002年に、国から特例市に指定された。本項では市制前の名称である明石郡明石町(あかしちょう)についても述べる。 == 地理 == * 兵庫県の南側かつ淡路島の北側に位置し、その島が望める場所である。東西に長く、瀬戸内海(播磨灘)に面している自治体である。古代から阪神と播磨を結ぶ陸上交通、本州から淡路島を経て四国に通じる海上交通の重要な拠点になっており、明石海峡大橋開通前は明石フェリーが玄関口であった。また、源氏物語の舞台地でもある。 *近年は神戸市や大阪市、阪神間のベッドタウンとして住宅が造成された。JR明石駅からJR三ノ宮駅(三宮)までの所要時間は新快速で15分、JR大阪駅(梅田)までは37分である。 * 日本標準時の町として知られる。日本標準時は明治初期は京都伏見を基準地点としたが、明治19年より国際的に地球の経度・360度を24分割する15度の倍数を基準とすることとなり、日本では東経135度が日本標準時子午線と定められ、線上の明石が「子午線のまち」として定着した。子午線上の明石市立天文科学館には、日本標準時を刻む大時計が設置されている。〔明石はあくまで日本標準子午線上の自治体の一つであるが、1910年、日本最初の子午線標識が建立されている〕〔 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明石市」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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