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明級潜水艦 : ミニ英和和英辞書
明級潜水艦[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きゅう]
  1. (n,n-suf) class, grade, rank 2. school class, grade 
潜水 : [せんすい]
  1. (n,vs) diving 
潜水艦 : [せんすいかん]
 【名詞】 1. submarine 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

明級潜水艦 ( リダイレクト:035型潜水艦 ) : ウィキペディア日本語版
035型潜水艦[035がたせんすいかん]
Infobox 艦級
|名称 = 035型潜水艦 (明型)
|画像 = Insert image here.svg
|画像説明 =
|種別 = 攻撃型潜水艦
|命名基準 =
|運用者 =
|建造所 =
|建造期間 =
|就役期間 = 同型艦 = 22隻

== 設計 ==
基本的には033型(ロメオ型)の設計にもとづいているが、水中速力向上のため、船体設計に微調整が施されているほか、主機関も強化されている〔。ロメオ型ではセイルの上部が前方に張り出していたのに対し、本型では下部が張り出しており、外見上の特徴となっている〔。
最初の2隻は1975年、3隻目は1982年に進水した。その後しばらく建造は途絶えたが、1988年ごろから035A/G型(明改-I型)として再開され、342号艦、352~354号艦、356~363号艦などが建造された〔。
また、後継となる039型(宋型)の開発難航に伴って、3番めの改良型にあたる035B型(明改-II型)として9隻(305~313号艦)が建造された。これらは艦体を2メートル延長するとともに、フリーフラッド・ホールの再設計などによって水中放射雑音の低減を図ったものであり(水中吸音材も後日装備)、1997年5月より就役を開始した。また、035B型ではDUUX-5(タレス社TSM-2255「フェネロン」)側面アレイ・ソナーを備えているほか、一部はAIP機関も搭載しているという推測もある〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「035型潜水艦」の詳細全文を読む




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