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明見彦山古墳群(みょうけんひこやまこふんぐん)は、高知県南国市明見にある古墳群。南国市指定史跡に指定されている。 「彦山」と称される丘陵の麓において、3基の古墳(1号墳・2号墳・3号墳)で構成される古墳時代後期の古墳群である。 == 一覧 == === 1号墳 === 明見彦山1号墳()は古墳群の南西に位置し、朝倉古墳(高知市朝倉)・小蓮古墳(南国市岡豊町小蓮)とともに「土佐三大古墳」と総称される。直径14メートルの円墳と見られ、中央に横穴式石室を開口する。石室規模は次の通り。 * 石室全長:8.96メートル * 玄室 * 長さ:5.64メートル * 幅:2.16メートル * 高さ:2.8メートル * 羨道 * 長さ:3.32メートル * 幅:1.20メートル 1号墳は盗掘を受けているが、2011年(平成23年)の発掘調査では須恵器・玉類などの副葬品が出土している。これら出土品から、6世紀末から7世紀初頭の築造と推定される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明見彦山古墳群」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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