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『明解国語辞典』(めいかいこくごじてん)は三省堂から発行された、日本で最初の現代語中心の小型国語辞典。1943年初版発行、1952年改訂版発行。 == 編者 == 表紙に「文学博士 金田一京助編」(初版)とあるが、実質的には、金田一の東京大学での教え子である見坊豪紀(けんぼう・ひでとし)がほぼ独力で編纂し、山田忠雄が補助、またアクセントに関しては金田一春彦が協力した。こうした経緯から、『明解国語辞典』は見坊の業績と扱われる。 金田一春彦によれば「(金田一京助は)一行も書きません。辞典の原稿は向きませんよ」という〔柴田武監修・武藤康史編『明解物語』三省堂 2001 ISBN 978-4385359199 〕。ただし、見坊によれば、後に金田一京助は「じつは、私も校正刷りを最後の一行まで見たが全然手を入れる必要がなかった」と語ったという〔見坊豪紀『辞書をつくる』玉川大学出版部 1976 ISBN 978-4472143816 p.139〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「明解国語辞典」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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