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昔昔亭 桃太郎(せきせきてい ももたろう、1945年5月20日 - )は、落語芸術協会所属の落語家。長野県小諸市出身。本名は柳澤 尚心(やなぎさわ たかみ)。出囃子は『旧桃太郎の唄(納所弁次郎作曲の「モモタロウ」)』。 == 来歴・人物 == 当代は2代目とされているが、本人は「初代は鬼が島に行った人で、自分は3代目」と発言している(落語芸術協会のホームページや、本人のサインでは3代目となっている)。 先代は一字違いの昔“々”亭桃太郎(読み同じ)で、当代も当初は「昔々亭」を名乗っていた。寄席の客からの通称は「桃ちゃん」。 主に新作落語を得意とし、そのユーモラスな内容と斬新な語り口で人気を博す。マクラでは、ダジャレで締める小咄(「山の遭難」「くさい芸人」「野球中継」など)をいくつか繰り出すのが通例となっている。 座布団の横に湯飲み茶碗を置くことが多い。一度口を湿らせたあと、「せこい茶碗だね、これじゃ田舎の田植えだよ」とぼやくギャグを繰り出す(ただし多くの場合、茶碗は自分で持参したものである)。 弟弟子の春風亭昇太などとの二人会も行っている(以前は三遊亭白鳥との二人会「桃白鳥」なども行った)。風貌が漫画家の赤塚不二夫に似ていて、自身もよくマクラなどでネタにする。 大の巨人ファンでもあり、枕に野球のネタを織り込むこともある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「昔昔亭桃太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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