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『星の子ポロン』(ほしのこポロン)は1970年代に、番組販売目的で製作されたテレビアニメのタイトル。全260(520話?)回。 最初に放送が確認されたのは1974年4月1日から1975年4月4日まで北海道文化放送にて、毎週月曜日から金曜日の17時40分から17時45分に放送。東京では1977年1月21日から1977年11月2日の毎週月曜日から金曜日の17時10分から17時15分に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放送された。また、福井放送や山陰中央テレビでも放送された〔星の子ポロン メディア芸術データベース 2015年10月17日閲覧〕。 == 概要 == CMなどを省くと正味2分しかないにも関わらず話は二本立てという情操教育目的のミニ番組で、子供たちが守るべき社会のルールが題材となっている。ポロン以外の登場人物は動物である。アニメ作品としては作画枚数はそれほど多くはないため、動きが単調かほとんどないシーンもある。各回の冒頭でポロンが登場して自己紹介を行うと本編が始まり、最後はポロンが「バイバーイ」といって去っていく。 仮定する状況が全く現実に即しておらず、1話につきたった1分5秒という時間枠に無理に内容を要約しているため、伝えるべきメインテーマが伝わりにくいという本末転倒な問題点を抱えている。場面の説明を省いて次々に話が進み、ポロンが問題を解決して終了するため、考える間もなく視聴者が置き去りにされてしまう。これらの問題点を理由に『チャージマン研!』を超える稀代のネタアニメとする向きもある。 なお、2016年に至るまで一切のソフト化がされていない上、マスターテープが現存するのかも全く不明である。そもそも日本動画と時報映画社の2社の著作権の帰属元がはっきりしておらず、フィルムの所有権者も不明のままである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「星の子ポロン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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