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星・星座に関する方言 : ミニ英和和英辞書
星・星座に関する方言[ほしせいざにかんするほうげん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほし]
 【名詞】 1. star 
星座 : [せいざ]
 【名詞】 1. constellation 
: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
に関する : [にかんする]
  1. (exp) related to 2. in relation to
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関する : [かんする]
  1. (vs-s) to concern 2. to be related 
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
方言 : [ほうげん]
 【名詞】 1. dialect 
: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 

星・星座に関する方言 : ウィキペディア日本語版
星・星座に関する方言[ほしせいざにかんするほうげん]

星・星座に関する方言(ほしせいざにかんするほうげん)では、日本各地の方言による星・星座アステリズムの呼称を記述する。地域によっては、同じ方言が別の星を表すことがある。
== さそり座 ==

; アンタレス
: アカボシ(長野・静岡)、南ノアカボシ(群馬)、酒酔い星(大分・山口)、サケカイボシ・サケウリボシ(大分)
: ホウネンボシ(佐賀市・香川)、粟いないさん(長崎)、ムギボシ(瀬戸内)
; σ星-アンタレス-τ星 主星とその両脇の星(主星を中心として荷われた籠や天秤棒を連想するものが多い)
: 籠かつぎ星(島根)、カゴカタギボシ(奥多摩)、カゴカタギ(山口)、オカゴボシ(静岡)、カゴカツギボシ(茨城)
: ヨメイリボシ(茨城)、カゴニナイ(愛媛)、アキンドボシ(愛媛・広島・高知・山口・静岡・千葉)
: ショウバイボシ(愛媛)、樽担ぎ星(島根)、荷担ぎ星(静岡)、天秤棒星(広島・静岡)
: 棒手星(静岡・千葉)、オーコ星(岡山・大分)、オーコブシ(奄美大島)、オヤカツギボシ(静岡)、オヤニナイボシ(愛知)
: 粟荷い星(熊本)、稲荷星''イネイナイボシ''(熊本)、アワニャ(福岡)、コメニャ(福岡)、アワイナイ(福岡)
: サバウリボシ(愛媛)、サバウリサマ・ソバウリサマ(岡山)、サバウリ(徳島)、カバカタギ(岡山)、ボニサバウリノホッサン、塩売り星(?)、キョウダイボシ(天草)
; μ12星もしくはζ1-ζ2
: スモトリボシ(静岡)、脚布奪い星''キャフバイボシ''(愛媛:天の川で行水した二人の女神が一枚の下着を奪い合う伝承より)、フンドシバイボシ(高松市)、追っかけ星・麦たたき(広島)
; λ星-υ星
: 兄弟星''オトデーボシ''(岡山:鬼婆に追われて木に登った兄弟の伝承より)、兄弟星''オトドイボシ''(瀬戸内・香川・岡山)、兄弟星''キョウダイボシ''(奈良)、女夫星''ミョートボシ''(静岡)、五郎十郎''ゴロウジュウロウ''(静岡)、カラウス(岡山:唐臼の意)、コメツキ・ムギツキ(岡山)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「星・星座に関する方言」の詳細全文を読む




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