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『星屑番外地』(ほしくずばんがいち)は、イダタツヒコによる日本の漫画作品。『月刊サンデージェネックス』(小学館)にて2009年7月号から2010年9月号まで連載されていた。全3巻。実質的に打ち切られたため未完。 ==概要== 本作は、人間と異星人と魔が共存する架空の街『巳楢木県(みならぎけん)怖巻市(おぞまきし)』を舞台に、巫女である紗乙女烈香が街で起こる様々な事件を解決していく日常を描いた物語である。ほぼ一話完結式で進行する。 連載が開始された月刊サンデージェネックス2009年7月号で、『鋼の錬金術師』の作者荒川弘より激励のメッセージが寄せられた。また、単行本第一集発売の際にもコメントとイラストを寄せられている。 本作は2010年9月号をもって打ち切りのため連載終了となった。そのため物語は完結しておらず、未完のままになっている。その旨については、作者のイダタツヒコが自身のホームページ『道楽者の泉』や第3集の表紙の袖で「怖巻の世界を完全に閉じる勇気がなかった」とコメントしている。 単行本のカバーの下には、漫画家を目指して怖巻市にやって来た異星人(ケルメル星人)、響田一太郎の日記(裏表紙に記載)と、その日記に書かれたと思われる場面の写真(表紙)が掲載されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「星屑番外地」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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