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映画文献資料図書館 : ミニ英和和英辞書
映画文献資料図書館[えいがぶんけんしりょうとしょかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文献 : [ぶんけん]
 【名詞】 1. literature 2. books (reference) 
資料 : [しりょう]
 【名詞】 1. materials 2. data 3. document 
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 
: [ず]
  1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration 
図書 : [としょ]
 【名詞】 1. books 
図書館 : [としょかん]
 【名詞】 1. library 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
: [やかた, かん, たて, たち]
 【名詞】 1. (1) mansion 2. small castle 3. (2) boat cabin

映画文献資料図書館 : ウィキペディア日本語版
映画文献資料図書館[えいがぶんけんしりょうとしょかん]
映画文献資料図書館(えいがぶんけんしりょうとしょかん、仏語 La Bibliothèque du Film / BiFi)は、フランスの首都パリにある映画に関する非フィルム資料を所蔵する図書館である。1963年(昭和38年)に創立され、2007年(平成19年)にシネマテーク・フランセーズに正式に統合された。通称BiFi(ビフィ)、日本ではたんに映画図書館とも訳される。
== 略歴・概要 ==
1963年(昭和38年)に創立した。パリ11区に存した。
2万部を超える映画のシナリオやシノプシス等のオリジナルのドキュメント、2万枚を超えるさまざまなポスター、1万枚を超えるセット等のデザイン画、3万を超えるスチル写真等の写真資料、2万を超えるデータ化されたファイルを所蔵している。
2002年(平成14年)10月29日、文化相ジャン=ジャック・エラゴンが、シネマテーク・フランセーズとの統合、パリ12区ベルシー街51番地にシネマテーク・フランセーズを新たに開館すると発表、2005年(平成17年)9月28日、新しいシネマテーク・フランセーズが開館、2007年(平成19年)1月、統合が完了した。
同図書館がウェブ上に公開するフランス映画を中心としたデータベース「Ciné-ressources」(シネ・レスールス)は、Internet Movie DatabaseWikipediaのような一般投稿によるものではなく、同図書館の公式資料の公開である。
2007年(平成19年)6月、クロード・ベリに代わって、コスタ=ガヴラスがシネマテークの館長となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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