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春の訪問者・ミセスとぼくとセニョールと! : ミニ英和和英辞書
春の訪問者・ミセスとぼくとセニョールと![はる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
訪問 : [ほうもん]
  1. (n,vs) call 2. visit 
訪問者 : [ほうもんしゃ]
 (n) visitor
: [もん]
 【名詞】 1. problem 2. question 
: [もの]
 【名詞】 1. person 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

春の訪問者・ミセスとぼくとセニョールと! ( リダイレクト:ミセスとぼくとセニョールと! ) : ウィキペディア日本語版
ミセスとぼくとセニョールと![ - ゆめひこう]

ミセスとぼくとセニョールと!は、毎日放送の制作により、TBS系列1980年9月17日から1981年2月11日まで放映されていたテレビドラマ。放送時間は、毎週水曜日22:00 - 22:54。全21話。
なお、正式なタイトルは、第1回から第15回(1980年12月24日放送)までは「ミセスとぼくとセニョールと!〜夢飛行〜」( - ゆめひこう)、第16回(1981年1月7日放送)から最終回までは「春の訪問者・ミセスとぼくとセニョールと!」(はるのほうもんしゃ - )である。
== 概要 ==
タイトルの「ミセス」は遠山待子、「ぼく」はマモル、「セニョール」は待子の夫で性治療病院の医師の遠山晋のこと。マモルは慶応大学医学部を目指す三浪の予備校生で、心因性インポが元で恋人・早瀬街子にもふられ、やる瀬ない日々を送っている。マモルのインポの主治医である晋は、マモルを弟のように可愛がっている。しかしマモルは偶然出会った待子に恋し、待子も夫が居ながらマモルに惹かれているという関係。この奇妙な三角関係を中心に、晋が経営する下宿屋「ブギウギハウス」の個性的な下宿人らも絡みながら描かれたラブコメディ〔『1980年代全ドラマクロニクル』(TV LIFE学研パブリッシング)編集部編)より。〕。
スラップスティックなシーンがふんだんに取り入れられ、時折、下宿人で漫才師役のタモリのギャグ、物真似芸などを披露するシーンが物語の流れに関係ない所で挿入されることがあった〔〔 『日本テレビドラマ史』(鳥山拡著、映人社、1986年 ISBN 4871002136)より。〕。また、マモルが毎回のラストで「マチコォー!」と叫ぶシーンがあった〔週刊TVガイド 1980年9月19日号での本作の紹介記事より。〕。
全21回中、第7話(1980年10月29日)、第9回(1980年11月12日)、第13話(1980年12月17日)、第15話(1980年12月24日)、第18話(1981年1月21日)、第19話(1980年1月28日)の計6回は生放送で行われた。また、第10話(1980年11月19日)と第11話(1980年11月26日)は2回にわたってデンマークロケを行った。
なお本作のタイトルは、「ミセス=M、ぼく=B、セニョール=S」で頭文字を採る制作局の「MBS」になるように付けられた〔。また、主題歌の『マイ・ビューティフル・センセーション』のタイトルの付け方もこれと同様だったという〔テレビドラマデータベース「ミセスとぼくとセニョールと!」 より。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミセスとぼくとセニョールと!」の詳細全文を読む




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