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春名 幹男(はるな みきお、1946年10月 - ) は、日本の元通信社記者、元共同通信社論説副委員長。 == 来歴 == 1946年、京都府京都市生まれ。1969年、大阪外国語大学ドイツ語学科卒業後の4月、共同通信社に入社。 1971年まで大阪支社社会部、1971年から京都支局、1974年から本社外信部へ異動。1979年から外信部ニューヨーク支局特派員となり、1984年に帰国。その後、再び渡米し1987年からワシントン特派員となり、1990年に帰国。1993年から再び渡米し、ワシントン支局長へ昇進。1997年に帰国し、編集委員兼論説委員となる。それと並行し、母校である大阪外語大の大学院言語社会研究科の非常勤講師を2004年まで務める〔名古屋大学 講師紹介 〕。1998年から論説副委員長に昇進。2004年、共同通信が初めて「特別編集委員」制度を導入し、特別編集委員となる。2007年、共同通信社を退社し、名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授に就任。 2009年、鳩山由紀夫内閣時の外務省にて「いわゆる『密約』問題に関する有識者委員会」〔外務省 いわゆる「密約」問題に関する有識者委員会 2009年11月24日 〕の有識者委員に任命される。2010年、名古屋大学大学院国際言語文化研究科特任教授を担当、2012年まで勤める。平行し、2010年から、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコース客員教授に就く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「春名幹男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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