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春島 東四郎(はるしま とうしろう、1875年(明治8年)1月22日〔『大衆人事録』〕 - 1937年(昭和12年)10月7日〔『衆議院議員略歴』〕)は、日本の衆議院議員(立憲民政党)。弁護士。 == 経歴 == 鹿児島県阿多郡阿多村(現在の南さつま市)に鮫島東右衛門の二男として生まれる。1899年(明治32年)、日本法律学校(現在の日本大学)を卒業〔。著述出版業に従事した後、司法官試補を経て〔、1905年(明治38年)から弁護士を開業した〔。また『痛快新聞』『西南新聞』『鹿児島毎日新聞』『鹿児島日日新聞』の社長兼主筆を務めた〔。1913年(大正2年)より鹿児島市会議員に選ばれ〔、鹿児島県会議員にも選ばれた〔。その他に大正貯金株式会社社長、合資会社薩摩銀行頭取などを務めた〔。 1930年(昭和5年)、第17回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「春島東四郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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