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春曙斎 北頂(しゅんしょさい ほくちょう、生没年不詳)とは、江戸時代後期の大坂の浮世絵師。 == 来歴 == 春好斎北洲の門人。姓は井上。名は不詳。春曙、春曙斎、北頂、井上春曙斎と号す。大坂の人。文政5年(1822年)頃から天保年間(1830年 - 1844年)にかけて、役者絵の作品がかなりあり、力量の確かな秀作が多い。天保11年(1840年)刊行の絵本『音羽山花の賑』一冊の挿絵も知られている。 == 作品 == * 「市川蝦十郎・判官代輝国」 大判錦絵 文政6年(1823年) * 「尾上菊五郎・赤松彦次郎則政後ニ仁木直則」 大判錦絵 文政9年(1826年) * 「濡髪長五郎・二世中村芝翫 山崎与五郎・中村歌右衛門 ふじやあづま・初世中村歌六 はなれ駒長吉・二世関三十郎」 大判4枚続 錦絵 文政10年(1827年) * 「武蔵坊弁慶・中村歌右衛門 おさわ・中村松江」 大判2枚続 文政11年(1828年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「春曙斎北頂」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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