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晃星堂 : ミニ英和和英辞書
晃星堂[どう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほし]
 【名詞】 1. star 
: [どう]
  1. (n,n-suf,n-pref) (1) temple 2. shrine 3. hall 4. (2) prefix to building meaning "magnificent" 

晃星堂 ( リダイレクト:晃星堂書店 ) : ウィキペディア日本語版
晃星堂書店[こうせいどうしょてん]

株式会社晃星堂書店(こうせいどうしょてん)は、大分県大分市中央町に本社を置く書店1945年(昭和20年)に開店した大分市を代表する老舗書店である。
== 概要 ==
第二次世界大戦後すぐに開店した老舗書店である。大分市のセントポルタ中央町商店街にある本町店は、かつては2階にギャラリーを備え、美術展を開催するなど、大分市の文化の拠点のひとつであった〔 大神健二〕。
本町店の他に、セントポルタ中央町商店街とガレリア竹町商店街との交差点角に竹町店を出店していたが、2002年(平成14年)に本町店に統合され現存しない。竹町店と区別するために、本町店は本町晃星堂とも呼ばれる。〔「晃星堂 竹町店を本町店に統合 跡地に「am/pm」 来月6日オープン」 大分合同新聞(4面)、2002年2月23日〕。
また、三省堂書店と共同出資し、1984年(昭和59年)3月10日長崎屋大分店地下1階に大型書店の晃星三省堂を出店した。晃星三省堂は資本金500万円で、出資比率は晃星堂書店が6に対して三省堂が4で、社長は当時の晃星堂書店社長であった後藤武範〔【訃報】後藤武範84歳 文化通信、2008年9月1日〕であった。この店舗は、売場面積が960m²と当時大分県最大の書店で、業績不振のために店舗改装に踏み切った長崎屋がその目玉として誘致したものであったが〔「大分県最大の書店「晃星三省堂」、4月にもオープン - 長崎屋店舗改造の目玉に。」 日本経済新聞 地方経済面 九州A、1983年10月20日〕〔「長崎屋大分店、きょう新装オープン」 日本経済新聞 地方経済面 九州A、1984年3月10日〕、長崎屋大分店は4年後の1988年(昭和63年)2月に閉店した〔豊和銀行史編纂委員会 『豊和銀行史』 豊和銀行、1992年〕

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「晃星堂書店」の詳細全文を読む




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