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晩翠通(ばんすいどおり)は、仙台市中心部を南北に走る幹線道路のひとつである。正式名称は「仙台市道1159号・晩翠通線」であり、同市青葉区の高等裁判所前交差点から国道48号(北四番丁)に至る。 かつてこの通りの大部分は細横丁(ほそよこちょう)と呼ばれていたが、1982年度(昭和57年度)に現在の愛称である「晩翠通」の命名がされた〔〕。 == 概要 == 仙台市道1159号・晩翠通線は、東北大学金属材料研究所前を起点とし、国道48号(北四番丁)との接続部を終点とする総延長距離1,573.4mの道路であるが、愛称名道路としての晩翠通りの起点は、五橋通との交差点である「高等裁判所前」を起点とする(終点は同じ)。通りの愛称は、近隣に居住していた仙台市出身の詩人・文学者である土井晩翠に由来しており、1982年(昭和57年)に公募と仙台市の委員会の選定によって決定された。 街路樹として、中央分離帯にはイチョウ、両脇歩道にはエンジュが、全線に渡って植栽されている〔キッズ 百年の杜 (街路樹マップなど)〕。仙台市中心部でイチョウが街路樹となっている幹線道路としては他に、広瀬通などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「晩翠通り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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