|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 木 : [き] 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber ・ 協 : [きょう] 1. (n-suf,n-pref) cooperation ・ 協会 : [きょうかい] 【名詞】 1. association 2. society 3. organization 4. organisation ・ 会 : [かい] 1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club
智の木協会(ちのききょうかい、英語名称:The Society for Promotion of Plant Friendly Life)は、日本の産学官の連携組織。植物と密なライフスタイルを普及することを目的として、国立大学法人大阪大学の教員と、月桂冠株式会社やコクヨ株式会社、富国生命保険相互会社などの企業関係者が中心となり、2008年のみどりの日(5月4日)に設立された。 == 概要 == 本協会は、企業や専門家、個人が会員として登録し、「植物の社会的活用」のためのニーズを取り入れ、シンポジウムやワークショップなどを実施する団体である〔智の木協会ホームページ 〕。法人・団体・自治体や個人の思い入れのある樹木や草花を「智の木」として認定し、ウェブで紹介するとともに、企業のCSR活動事業と協働で「緑豊かな環境づくり、都市づくり、室内空間づくり」を社会発信している。植物と身近な生活を通して、樹花を育てる喜びやその活用・鑑賞の楽しさを幼少の頃から体験すること(植育)の重要性を教育面で呼びかけ支援していく新社会システムという位置づけで活動し、その一環として箕面市彩都の丘学園、茨木市彩都西中学校等で理科実践教室の開催を支援している〔彩都Seeing 第47号 〕〔彩都Seeing 第49号 〕〔彩都Seeing 第50号 2012年2月 〕。智の木協会HPには、企業会員のシンボルとなる「樹花」の写真や解説、個人会員のその「樹花」にかける想いが紹介されており、植物の写真は、植物図鑑としても活用できる〔。 2011年2月より、大阪梅田の大阪富国生命ビルの4階に開設された、市民参加型産学連携活動支援施設、 テラプロジェクト・まちラボ内に、会員の交流の場、「智の木ラウンジ」を設け、活動の拠点としている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「智の木協会」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|