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曲尾駅(まがりおえき)は、1928年4月2日から1972年2月19日まで設置されていた上田交通真田傍陽線の駅。真田傍陽線の廃線と同時に廃駅となった。 == 概要 == 真田傍陽線の支線・通称傍陽線は、神川第二鉄橋を過ぎると長野県道35号線と平行して走り、途中の小県郡真田町大字曲尾(開業当時は小県郡傍陽村大字曲尾、現在は上田市真田町曲尾)で左に大きくカープする。その曲尾地区に設置されたのが当駅である。 傍陽村に入って最初の駅で集落の脇にあり、単式ホーム1面の無人駅ながら立派な待合室を持っていた。 駅の廃止後は上田交通→上電バスのバス停留所となった。停留所は上田市道(かつての長野県道35号線本線)と荒井バイパス(現在の本線)との合流点より少し北西にあり、位置的には不変である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「曲尾駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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